日常って、微妙な差異こそ大事かなと思います。


by KATEK
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2009年 05月 29日 ( 2 )

今の人間といおうか,生徒といおうか,その辺は
断定できないけれど,なかなかつかみどころがなく
取っ掛りもできずにただただ立ちすくんでしまうという
事態に出会うことが多くなってきた。

もしかしたら,そうなってきていたことに気づかなかった
だけかも知れない。
話せばわかるという幻想。

もちろんいつまでも希望は捨てたくはないし,
できるだけ話すことをおしまずにやってはいきたい。
でも,限界があることにも正直でなくては,そう感じる。

授業での生徒の態度。
反抗的な態度についても理解しているつもりでいると,
(生徒はきっと寂しさや悲しさやいたたまれない感じや,
そんなものをもっているのだと勝手にわたしが感じて
しまっていると)
案外まとはずれで,痛いしっぺ返しがくるのではないかと
ふと恐怖を感じたりもする。

今日も授業が終わったとたん,教卓のわたしのところに
女子生徒がやってきて,
「先生,大丈夫?大丈夫ならいいけど・・・がんばってね。」
と,いって戻っていった。
ありがたいこと。
でも,わたしはそんなに危険なこと,大変なことをしていたの
かしらん・・・なんてかえって考えてしまう。

危ない話も他の同僚から聞いていたりするから,
なおのこと。

何を考えているかわからないのではなく,
何も考えていないことが怖い。

でも,かたまらないこと。
いつもリセットして,根に持たず,ちょっと離れたところで
気長に人間というものに付き合おう。

明日・あさってはお休みします。
また来週。

あ,できれば・・・のお願いです。

「どういう気持ちで,授業中ずっとおしゃべりをしてたの?」
「あなたの一番興味をもっていることは何?」
「ちょっと考えてみて」
というような問いかけを発するだけで,
「むかつく」といらだってしまう子供たちに,
どんなことばなら届くと思いますか?

何か思うことがあればぜひお聞かせください。
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by KATEK | 2009-05-29 21:46
ひざの痛みというのは,なかなかやっかいなものだ。

ひざが痛いlからその分,からだのいろんなところが
がんばってしまう。
昨夜は起きていられないほど,足全体が痛くてだるかった。
今もシップだらけ。

朝,急いでいると,電車に乗るにはエレベーターなんか
使っていられないから,こわごわ急いで階段を早く
降りようとしてしまう。
肩ももももすごい緊張。

ともかく肩や首まで緊張状態が続いてしまうのが,
やっかいで・・・
背中も痛いし,もちろん腰も痛い。
ブーブー。

と,朝からこんな愚痴を言っている。
でも,昨夜の痛みはとりあえず軽くなったから,
今日も仕事にいけるぞという,ちょっと前向きな
気持ちでもあったりする。

それにしても,裁判員制度。
昨日から生徒に話し始めた。

「市民参加」などとうたっているけれど,あんな市民ぬきの
制度はない。
(多くの法案もそうやって通っていくのだけれど)
法廷って,裁判ってなんだ??

制度のことを知らせるのも必要だけれど,
裁判の意味を抜きにしたらだめだと思う。

ある本の始めにこんな文が載っていた。
>よき法廷は人間が人間を回復していく場である。
(東京新聞局『被告の背中』)

こういう感覚・考え方を前提にして,どう人は人を裁くのか
裁けるのか,生徒もわたしも考えていけたらなぁ,
と思うのだ。

うまくいくかわからないけれど・・・

ということで,今日も朝のお弁当作りも終わったし,
一休み。
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by KATEK | 2009-05-29 06:00