『コタンの口笛』
2008年 08月 13日
『コタンの口笛』最終話(4冊目)を読んでいる途中。
りんさんのブログに誘われて。
アイヌの人たちのこと,
知っているようで何も知らないわたし。
この講談社・青い鳥文庫で出ている本は,
もう図書館の書庫にしまわれていた。
11年前に借りた人がいた記録が残っている限り。
古い本。
文章も今の時代から考えたら,不自然に思えるほどの古さ。
それが,なんだか元気をくれるようで・・・
不思議な感じだ。
アイヌの中学生数人を主人公のようにしたこの物語。
ひたむきに生きる,
なんて古い言葉だけれど,そう表現したくなる話は,
今,方向性をなくしかけているわたしには,
もしかしたら偶然の必然で出会ったものなのかもしれない。
内容について,詳しく語りたくなったらまたその時書こう。
もう少しで読み終わるので,本に戻ることにする。
りんさんのブログに誘われて。
アイヌの人たちのこと,
知っているようで何も知らないわたし。
この講談社・青い鳥文庫で出ている本は,
もう図書館の書庫にしまわれていた。
11年前に借りた人がいた記録が残っている限り。
古い本。
文章も今の時代から考えたら,不自然に思えるほどの古さ。
それが,なんだか元気をくれるようで・・・
不思議な感じだ。
アイヌの中学生数人を主人公のようにしたこの物語。
ひたむきに生きる,
なんて古い言葉だけれど,そう表現したくなる話は,
今,方向性をなくしかけているわたしには,
もしかしたら偶然の必然で出会ったものなのかもしれない。
内容について,詳しく語りたくなったらまたその時書こう。
もう少しで読み終わるので,本に戻ることにする。
by KATEK
| 2008-08-13 22:25