日常って、微妙な差異こそ大事かなと思います。


by KATEK
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

わたしと私

私:   あなたってほんとにトンチンカンっていうか,
      わかりやすい性格だよね。
      どうしてそんなに単純なの?

わたし: うーん。
      ほんとに,今朝は目の前真っ暗になっちゃって,
      もうわたしはよくならずに悪くなるばかりって思っちゃった。
      実際,苦しくなったんだもの。

      苦しいっていうのは本当だったんだよ。
      パニクリかかったし・・・

      でも,天気もよくなってきたから,病院に行こうと思って。
      それで,専門外来の先生の話を聞いたら,
      「膠原病なんて,ほとんどかからない病気なんですから,」
      そういうんだもの。担当の先生。

      それに,「人間は生理的な変化は常に起こっているし,
      変化の幅もけっこうあるんですよ」なんて,すごっく
      冷静な話は,説得力あったからさぁ・・・

私:   それで,もう暗いのから立ち直っちゃったわけ?

わたし: まぁね。
      でも,今日の検査結果はちゃんときかなきゃ。
      
私:   そしたら,今後はどうするつもり?

わたし: まずはちょっとづつ,また片付けかなぁ。
      部屋の散らかりは,心の鏡だから。

私:   できるの?
      無理してない?
      最近,夕飯だって作れないでしょ。

わたし: そうなんだよね。
      変に早起きしちゃったりするし,筋肉がなくなっていく気が
      するし・・・
      あんまり,がんばれないって思っちゃう。
      がんばったら,そのあとが不安で・・・

私:   ともかく,「~しなくちゃ」って考えないことだよね。
     まずは,ちょっとの散歩と,たっぷり寝ることじゃない。

わたし: まぁ,ブレーキをかけながら,あぁだめだって
      思わないことにする。
      今日はいいやって思ってもいいんだよね。

私:   もちろん。

わたし:  またちょっと前に戻って,片づけができなかった頃のこと
      思い出してみるよ。
      きっと,その時より,今のほうがちょっといいと思うから。

      それに,緑がきれいだってことだけは毎日感じられるんだ。
      これだけだってすごいと思おう。

私:   かっこいいとか,すごいなんて思われることもいらないし,
     だめすぎるっても思わないこと。

     教育現場は,これからどんどんひどくなって,
     教員免許だって,とりあげられるかもなんてこと,今から
     心配してるでしょ。

わたし: うん。そのとおり。

私:   確かに,状況は厳しいけれど,明日はまた違う明日がくる。
     いまから恐がっていないでね。
     そんなところにエネルギー使ったら,せっかくためてる分
     もったいないよ。

わたし: 明日はいい天気らしいから,だいじょぶ!
   
     
[PR]
by KATEK | 2007-05-17 19:22