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日常って、微妙な差異こそ大事かなと思います。


by KATEK
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危なかった!!

もう少しで,臓器を一つとる手術をすすめられ,入院することに
なりそうになった。

月曜日の夕方,突然おなかのいたみと頭痛がやってきた。
翌朝になったらからだの節々がひどく痛んで,熱を測ったら8度5分あったので
力をふりしぼって近くの内科に。
そうしたら,婦人科にすぐかかったほうがいいといわれて,
頭はくらくら,やっと歩いて婦人科に行った。

そこでいわれたのが,ある臓器がかなりはれているのでなるべく早くに
手術したほうがいいということ。

「ぼくは臓器は残しておくべきだという考えなんだが・・・」といっておいて。
「防衛医大は,その点にかけてはかなり技術が進んでいるから,あとで
紹介状を書いてあげよう」とまでいう。

そのあと,支払い計算に時間がかかって,座っているのがしんどくなったので
「まだですか」ときいたら,「血液検査で異常値がでている」と急に呼ばれて
処置室へ。

炎症の度合いを示す値が,「本来なら即入院です。」といわれて
点滴をうたれ,明日も必ず来てくださいといって終わりになった。
「絶対安静です」と。

ともかく身体中痛いし,熱でふらふらしていたからびっくり。

でも,いままでいつもかかってきた大きな病院に行ったほうがよいと思い,
なんとか行ってきた。
結果は・・・

臓器なんか腫れていないということ。
画像は癒着の後をしめしているもので,この痛みや症状は・・・
と説明され一安心。
ただし,炎症は確かにおこっていて,白血球値も高いので,入院するか
帰るかは本人の意志できめていいということだったので,帰ってきた。

まぁ安静にしていなさいという指示は同じだったけれど,危なかった!

ということで,また通院して血液の状態を見て,異常値がおさまったら
次のことを考えましょうということになったので,安静に努めようと思う。

とりあえず書きました。
by KATEK | 2007-04-18 17:23