なんと不遜な・・・
2006年 02月 07日
高校生の頃。
わたしは,「社会的弱者」のために生きるんだ・・・
なぁーんて,おそれ多いことを考えていた。
さらにおそれ多くも,「社会問題」がなくなってしまったら
「私は何のために生きるんだろう?
せめてわたしが大人のなるまでは,いろいろな社会問題が
続いていてくれなきゃ困る。」
などと不遜なことを思っていた。
最初から,何というこの錯誤。
穴があっても入りきれない。
いまや解けない問題だらけで,やられそうになっているというのに。
仕事をやめたらどうなるんだろう。
なんのためにこの仕事を続けているんだろう。
私ってかなり傲慢?
大きなチャンスがあるのに,それをみようとしていない?
「所与」の条件があるからこそ人間は生きられるんだよね。
そのなかでこそ,工夫というものが生きる。
今日は新しい本に出あいたい。
わたしは,「社会的弱者」のために生きるんだ・・・
なぁーんて,おそれ多いことを考えていた。
さらにおそれ多くも,「社会問題」がなくなってしまったら
「私は何のために生きるんだろう?
せめてわたしが大人のなるまでは,いろいろな社会問題が
続いていてくれなきゃ困る。」
などと不遜なことを思っていた。
最初から,何というこの錯誤。
穴があっても入りきれない。
いまや解けない問題だらけで,やられそうになっているというのに。
仕事をやめたらどうなるんだろう。
なんのためにこの仕事を続けているんだろう。
私ってかなり傲慢?
大きなチャンスがあるのに,それをみようとしていない?
「所与」の条件があるからこそ人間は生きられるんだよね。
そのなかでこそ,工夫というものが生きる。
今日は新しい本に出あいたい。
by KATEK
| 2006-02-07 06:42