母の身になって・・・
2011年 04月 10日
追記
武田氏のHPはもう新しい記事になっていた。
以下一部引用。
<母ができることは限られている.
原発を運転できる訳でもなく、風向きを変えることもできない。
でも、母は全ての危険を「最小」にすることはできる。
時に、子を危険にさらすこともある。たとえ危険があっても子の
希望を叶えてあげたいと思うのも母である.
そんなとき、子を送り出した母は無事に帰ってくるまでただ神に祈る.
時に、隕石が落ちてくることもある。母は子を胸に抱いて運命を共に
するが、必ず隕石に背を向ける。それで子は母の愛を感じながら
満足して身を委ねる.
母ができることは限られている.でも、子にとって母ができることは
無限であり、その中で安心して生を送るのだ。・・・・・・・・・>
今、風評被害だの何だのと理屈をこねるとき、
「母」の身になって考えるしかないのだと思う。
したり顔で、平気そうな顔をするより、
おろおろしながら。
武田氏の続きの文は、それなら何をすればいいのかが
具体的に書いてあるので読んでほしい。
武田邦彦 (中部大学)
http://takedanet.com/
武田氏のHPはもう新しい記事になっていた。
以下一部引用。
<母ができることは限られている.
原発を運転できる訳でもなく、風向きを変えることもできない。
でも、母は全ての危険を「最小」にすることはできる。
時に、子を危険にさらすこともある。たとえ危険があっても子の
希望を叶えてあげたいと思うのも母である.
そんなとき、子を送り出した母は無事に帰ってくるまでただ神に祈る.
時に、隕石が落ちてくることもある。母は子を胸に抱いて運命を共に
するが、必ず隕石に背を向ける。それで子は母の愛を感じながら
満足して身を委ねる.
母ができることは限られている.でも、子にとって母ができることは
無限であり、その中で安心して生を送るのだ。・・・・・・・・・>
今、風評被害だの何だのと理屈をこねるとき、
「母」の身になって考えるしかないのだと思う。
したり顔で、平気そうな顔をするより、
おろおろしながら。
武田氏の続きの文は、それなら何をすればいいのかが
具体的に書いてあるので読んでほしい。
武田邦彦 (中部大学)
http://takedanet.com/
by KATEK
| 2011-04-10 12:06