日常って、微妙な差異こそ大事かなと思います。


by KATEK
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8月最後の投稿。
きっとこれからはまた更新がなかなか
できなくなるにちがいない。
でも,できるかぎり更新するつもり。

昨夜書いた我が家のブーム。
みょうばんスプレー。

みょうばんといったらナスの発色を良くする
ためのものという認識しかなかったけれど,
これが肌を引き締め発汗を抑えてくれるし,
肌の細菌の繁殖をおさえてくれるというのだ。

実際1週間くらい使っているけれど,肌に優しく
なかなかいい。
発汗を抑えると言うのは,このじめじめしたなか
はっきり効果があるのかどうかはわからない。
でも,さっぱりした感じがあるのは確か。

お風呂上りのきれいになった肌にふきかける。
朝は顔を洗ってから,じかにスプレーをひとふき。

スーパーで漬物のコーナーで買ってきたミョウバンを
ペットボトルで溶かして原液を作る。
それを薄めたものを100円ショップで買ってきた
霧吹きにいれかえてできあがり。
(全部相方がやってくれたので,くわしいレシピは
ネットで調べてください。)
それにハッカ油をいれると,お風呂上りにはもっと
気分も良くなり,効き目がありそうな…

と,この相方の作ってくれたくれたみょうばんスプレーで
明日からの「つらい」毎日なんとかするんだ。

それではみなさん
おやすみなさい。

あ,一言だけ。
民主党の選挙の結果,また嫌な気分になる。
原発推進,増税,企業の経済活動優先…
この国で暮らしていくことに不安が高まるばかり。
突破口はどこに?
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by KATEK | 2011-08-31 21:03

夏休み最後の部活。

午後からちょっと絵を描いて,
あとは部員全員で美術関係の部屋を大掃除。
残りあとわずかで文化祭までに作品を仕上げ,
部屋の飾りつけとワークショップの企画を
考えなくてはならない。
文化祭の展示のテーマは<美術の森>

今年は顧問になって初めて絵を出品する予定。
へたくそだけれど。
例の「アトミックマッシュルーム」と
枯れかかった大きなうろのある木から新しい枝と
葉っぱが出ている絵。
クレパスとアクリル絵の具を使って描いてきたけれど,
コラージュもついでに加えてしまおうという
ぶっつけ本番の素人絵。
あとは気分ぜっ不調のときに手で色を塗りたくった
「紺色の太陽とカラス」というタイトルの絵。

でもともかく作るのは楽しい。

今朝も頭は痛いし気持ちまで悪いし,職場まで
行けるかわからない状態で起きて,でもなんとか
たどり着きいっぱい仕事をしてきた。

絵を描くこと,生徒と関わることには
やはり何かがあるのだ。

昨日あんなにふてくされて,今日は来ないなんて
いっていた生徒がちゃんときて,それなりに
作品を作ったり,掃除をしたりする。
えらいよ。
ともかくきたことはえらい。
あとはそこからだ。

明日は雨らしい。
わたしの嫌いな雨。
さい先悪そう。
でも行く。
ただただ行く。

みょうばんの効能についてはまた今度書こう。
今,我が家のブーム,みょうばん水スプレー。
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by KATEK | 2011-08-30 22:23

眠れない夜に。

本日2度目の投稿。

実はまた泣き言。

ここのところ元気に投稿しているけれど,
毎日の頭痛と目の痛みはとれないし,
横になると肩が(鎖骨部分が)痛くてじっとして
寝ていられないし,腕はしびれているし…
不定愁訴だらけ。
胃痛は胃潰瘍の薬を飲み出したら治まってきた。

ともかく痛い。
頭が一番痛い。
朝起きたときから目も痛い。
だから字はほんとうのところ勘弁して欲しいのに,
あともう少しと,がんばって読むし見る。
特に夜。
眠れないんだなぁ。
あぁいやだ。

ずっと飲んできた薬はいま最低限で治まっている。
だからからだは軽くなったし(体重じゃないです)
なんていったって本が読めてしまう。
いいことなのに,それが今の私を苦しめている。
痛くたって洗濯できちゃうし,本も読めちゃうし,
食器だって洗えて,服の片づけだってできてしまう。

でも,
痛いのは嫌だよー。

2学期の始まりが実は不安になっている。
眠れないから本を読んで,睡眠不足が続いて
体力消耗している今,毎日の勤務に耐えられるか。

もうこの仕事のゴールを半ば心にいだいて
(フルマラソンするはずだったのに,ハーフを超えたら
もう限界って気づいて,予定ではゴールをずっと近くに
もってきている)
あとは気力でゆっくりいくはずなのに,そこにも
達するかななんて弱気になって…

夜の私は実は弱気なんです。
何度も書くけど,この痛みとってくれ~
薬はもう効かないよ~
もう書くのやめます。
失礼しました。
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by KATEK | 2011-08-29 23:29

アート感じてきました。

美術大学の先生が開いているワークショップに
行ってきた。
参加したのは生徒で,わたしは見学。
でも,初めの話(大学の先生の話)で,わたしは
すぐに感激してしまう。

「この震災と事故で,我々アートに携わっている
人間は無力だってほんとに思ったんです。
でも,そうじゃなかった。
子どもたちを迎えてやったワークショップで,
生きる力を子どもたちにあげられたと実感しました。
手で何かを作るということは,想像と創造が大事です。
この二つで,アフリカの子どもたちを救うことも
できた,そんな例もあります。…」

もう60を越えた先生が熱をこめて語る姿を
久しぶりに見た。
なんだか,美術大学大学に入りたくなってきてしまった。

なんて思ってから,教員の控え室にいって
美大出の教員の話を聞いていたら,「美大の先生って
いっつもあんなことばっかりいってるからね」
なんだそうだ。
ふーん。そうなんだ…

ワークショップの終わりに各クラスの先生の講評が
あった。
グラフィックデザイン担当の先生の話。
「ものごとをいろいろな視点から見なくてはだめ。
なにが正しいことなのか,見方を変えるとわかってくる」
あれれ・・・
「正しい」ことわかっちゃうの?
今度は疑問符???

なかなか複雑な気持ちになってしまった。
でも絵を描こうとすると観察する目が違ってくるのを
日々感じているから,
アートはとりあえず,魅力的。
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by KATEK | 2011-08-29 21:20

追記:髪そめました。

もうすぐ新学期のはじまり。

今日は予定通り,髪を染めてもらった。
今度は髪全体を,濃い紫色に。
今日現在,紫色は黒に近くめだたない。
けれど3日くらいのスパンで少しづつ変色し,
紫色がでてくるという設計。
最後はグレーがかった色みになるのを
期待している。

教員が髪を染めるということが,なんだか
いけないことに思えてしまう自主規制が
わたしには腹立たしい。
もっともっと遊べばいい。

職場は生徒の髪の染色をかなり厳しく
規制している。
わたしにはまだその意味が自分自身語れない。

染めてもらいながら,髪を染めてからの
気持ちの変化について話を聞いた。
髪を染めると気持ちは確かに変わると。
わたし自身そうだ。
染めてから,自分への自由度が増した。

生徒は強気になるために染める事だって
あるわけだ。
そういう生徒の行動・気持ちを受け止める
余裕は欲しい。
でも,周りにあわせてただなんとなく
仲間はずれにならないように染めるのは
賛成できない。

真っ黒に髪の毛だけ染めて,と思っていたら
生徒の気持ちもくすんで陰にこもってしまった,
なんていうのは,わたしはいや。
でも,職場でそんなことを言えない状況は
もうできあがっている。

だから,わたし自身が髪を染め,自由になる。

そのまた追記。
前に,ただただ聞いてもらうことが大事,
なんて書いてしまったけれど,たまには
お時間あるときコメントいただけると
やっぱりうれしいです。
ゲンキンなやつです。
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by KATEK | 2011-08-28 22:17
soroさんがご自身のブログで雑誌『世界』を
紹介されていた。

原爆でご自身が内部被爆し,それ以来ずっと
原爆の後遺症の治療にあたってきた肥田先生
(お医者さん)へのインタビュー記事のこと。

わたしもこの記事
「放射能との共存の時代を前向きに生きる」
には,教わるところがたくさんあり,2学期の
最初の授業で使うことにした。
先週プリントが出来上がったばかり。

肥田先生の話の要旨は以下の通り。

 わたしが教わっていた先生に言われたことは,
 もう内部被爆をしたことを自分で引き受けて
 開き直りなさい。その上でどう生きるかを
 考えなさいということ。

 内部被爆をしたと思ったら,免疫の機能を
 高めるためにからだを丈夫にしておくことが
 大事。
 そのためには食事をしっかり取ること。
 よくかんで食べると唾液がたくさん出るので
 いい。食べた後はすぐに仕事なんかはしないで,
 ゆっくり消化する時間をとる。
 食べる環境も大事。家族団らんがいい。
 食事を楽しみなさい。

 内部被爆がたいしたことはないという
 間違いを植えつけたのは戦後のマッカーサー。
 「だらだら病」といわれ,差別され,つらさが
 理解されないできた。
 外部被爆と内部被爆は差別だ。

こんなことを肥田先生は話していた。
(こういうことを授業でやろうと思っている
ところばっかり書いたかな?)

人生楽しむことなのだ!

と書いているところ,高圧洗浄機で,ベランダの
掃除をしてセシウム除染対策をしてくれている
相方に感謝。
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by KATEK | 2011-08-28 13:48

おばけセシウムはす

毎週,散歩がてら通る公園に,はすが植わっている。
毎年春になると,瑞々しい色の葉っぱが水面から
顔を出し,あぁそんな季節かといい気分になる。

しかし,今年の池は違う。
お化けはすとしかいいようがないものを毎回見せつけ
られて恐ろしさを感じるほどだ。

初めから変だった。
今年のはすは,なんだか葉っぱが一部枯れている
ようなのが多くてきたないなぁ…どうしたんだろ?
そう思っていた。

でもそんな時期はすぐ過ぎ,元気なはすが出始めた。
出始めたはいいけれど,いつまでたっても
とどまるところを知らず,はすは密集してどんどん
でてくるし,だから日の光を求めて丈は伸びるし,
花はいつまでたっても咲いているし,またいつもの年の
2倍は越すほどの花芽が,この時期まだ現れてくる。
いつまで育つの?
こんなに襲いかかってきそうな大量のはす。
こわい!

これは池に放射性セシウムが流れ込んで,カリウムと
勘違いしたはすが栄養にしてしまったとしか
考えられない。

ずっとそう思っていたところ,その公園の近くに,
やっと現れました!
怪しいきのこ。
きのこも放射性セシウムが大好きな植物だから,
ほーらやっぱり,という感じだった。

職場に行く途中の公園の,腐葉土たっぷり,
湿り気たっぷりのところも毎日観察しているが
異常なきのこの繁殖がやまない。
今日は出ているなと思うと,必ず出ている。
こんな毎日じっくり観察して歩いているけれど,
ここはホットスポットかもしれないんだよな,
という気持ちもあるから,急ぎつつじっくりみる
この異様な感覚。

美術部の文化祭で,今までわたしが出品したことは
ないのだけれど,スケッチブックにクレパスで
「アトミックマッシュルーム」と題して,
絵でも描いてだしてみようかな。
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by KATEK | 2011-08-27 18:19
8月はほんとに短くて,
台風のように過ぎて行ってしまいそう。

いつもカットをお願いしている美容院の奥さんが,
まだママになったばっかりで,娘さんのことを
とっても大事にしている。

この原発事故は娘さんのことを考えると,
いてもたってもいられないようで,前回髪を染めて
もらいながら,ずっとその話をしていた。

そんなこともあり,授業準備もかね,また原発関連の
情報集め。
こんどは,植物への吸収の仕方。
(集めた情報は髪を染めにいく時,持っていくのだ)

security.jpというページにセシウム137が
蓄積されやすい野菜を順に並べたグラフが載っていた。

カラシナ,クレソン,キャベツ,ダイコン,ジャガイモ
レタス,ホウレンソウ,セロリなどに蓄積されやすく,
ニンニク,キュウリ,カボチャ,ナス,トマトなどは
比較的蓄積されにくいようだ。

「脱原発新聞」には,デトックス食品としてこういう
記事が載っていた。

…デトックス食品に関する学術報告は見当たりませんが,
 (中略)以下にデトックスが期待できるという代表的
 食材をあげます。

①有害物質を排出する
 キダチアロエ,寒天,こんにゃく,りんご(ペクチン)
 明日葉,スピルリナ,ガジュツ,ゴーヤ,玄米(フィチン酸)
②有害物質を吸収させなくなる作用
 クエン酸,ねぎ,にんにく,たまねぎ(ケセルチン),
 コリアンダー
③利尿作用のあるもの
 緑茶,クミクスチン,メリロート,マテ

以上,こういう内容が書いてあった。
(ここまで書いてから,相方がなぜコピー&ペーストしないの?
といってきて,それを忘れていたわたしは,がっくり…
ま,いいか)

ちょうど夏は寒天がおいしいし,果物でクエン酸もとれるし,
おいしくデトックス!です。
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by KATEK | 2011-08-24 20:37

私の声が聞こえますか

『私の声が聞こえますか
  認知症がある人とのコミュニケーションの
  可能性を探る 』
 (マルコム・ゴールドスミス 雲母書房) より

最初のほうに引用されている詩を。

 あなたが私に見せる二つの顔
 咲き始める花かと思えば
 握られた拳のよう
 氷を摑むがごとく

 あなたが私に話し掛ける二つの声
 鼓膜に轟く雷かと思えば
 沈黙とまごうような囁き

 「父よ」
 私は言った
 謎を飼い慣らし
 あなたの訪れを喜ぼうと
 だがそこにあるのは断崖

 あなたの内は
 優しくも恐ろしく
 ここにあられるのか おらぬのか
 我らのようでいて 全く異なる存在
 あなたのどちらの顔を信じればいいのだろうか

 だけど婆さんたちがいないと
 婆さんたちの笑いが灯す
 あの抑えた明かりがないと
 俺は荒れ狂っていただろう
 この世の溢れるような喜びと恐れを
 身体中に浴びながら

   R・S・トーマス
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by KATEk | 2011-08-22 17:32
涼しいー。
うれしー。
ブログの始まりは,ここのところいつも気温の
ことばかり。
でも晴れているとか,涼しいとか,むしむししている
とかいった天気の状態は,本当に気持ちとからだに
直結しているから,何よりも大事なことなのだ。
季節性うつの傾向があるとすれば,もしかしたら
南の国に行ったら治っちゃうかもしれないわけで。
ほんとお天道様は大事です。

もし一人で暮らさなければならなくなったら,
(それも近いうちに,死ぬまで
ずーっと)どうして生きていこうか,
そんなことばかり考えている。

昨日はメイ・サートンの本を中古で4冊も注文
してしまった。(してもらった。←こういうことも
できなくなるわけで)

アメリカの女性が一人で生きることは,
日本の場合とはずいぶん違うだろうけれど…

メイ・サートンは具合が悪くなってから,60を過ぎ
80台までのことを赤裸々に書いているので,
実際生きるうえで参考になりそうだ。

30歳なりたての頃,『独り居の日記』を薦められて
読んだ時には,大して何も感じなかった。
でも今思えばそれは当たり前。
だからいまから読み直しするわけ。

でも今日の読書は『秋葉原事件』(中島岳志)
わたしのなかで加害者の人物像が変わりそうな気がする。
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by KATEk | 2011-08-21 18:31