日常って、微妙な差異こそ大事かなと思います。


by KATEK
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雷が鳴っているけれど,だいじょうぶかしらん?
速めにさっさと書きましょう。

今日一番楽しかったこと。

いつも歩いている道。
神社が道の近くにあることは前に書いたとおり。
その時は,おきつね様の頭にくっついた葉っぱがおかしくて
報告した。

その後,そのおきつね様は,きつねじゃなくて,犬だと知って,
心の中で「失礼をお許しください」謝った。

よくみればしっぽは細いし,耳は短いし,きつねにしたら,
目が横にきりっとむいているもの。
きつねと思い込むほうが変。

でもこのお犬様,最近は仲がよくて(?)
いつもお願いするのではなくて,「おはようございます」だったり,
「ありがとさんです」だったり,ちょっと仲間のような口をきいている。
(こころのなかで。もちろん)

そのお犬様,鼻の頭のてっぺんにセミの殻がくっついていた。
このお犬様,えらいなぁ。
葉っぱで笑わせてくれたのも,今回もおなじ側のお犬様。

このくらいどーんとかまえていなくちゃね。
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by KATEK | 2010-07-26 19:30

ノート作りに思案中。

タチアオイの花がてっぺんまで咲くと,夏が本格的にやってくる。
そんな話を聞いたことがある。
おととい,近所の畑のタチアオイの赤い花がてっぺんまで
咲いていた。
なるほど植物はすごいもんだと感心していたら,もう今日になったら
バッサリと短く刈られていた。
枯れた花を見るのは忍びないが,もうちょっと余韻がほしかった。

水辺が好きなハンゲショウは,白いお化粧を早々とやめ,
青々とした葉っぱに戻ってしまった。
これもまた速すぎる。

人間がこんなにセコセコしてるのだから,もうちょっと
植物の世界でゆっくりさせてほしいなぁ・・・

今年の夏はノートの形式について研究することにした。
生徒に書いてもらったものや,売り物,ある学校の独自のノート,
けっこうノーとひとつとっても考えるることは多い。

わたしの板書は漢字の間違いも多いし,途中で書き方変更もあり。
だから生徒がブーブー言う。
「え~もう書いちゃったよ。どうしてくれるの?」
最近の生徒はシャーペンではなく,ゲルインクの多色ペンを使う。
だから間違いを嫌うのだ。

そこで間違いを直すペースも作って・・・
と思案中。

こんな日を過ごせるようになりました。
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by KATEK | 2010-07-21 19:30

わたしは石。

むかし中学生の頃,『路傍の石』を読んで感動した気がする。

路傍の石になるなんて,どんなにきついかも知らず。

でも今のわたしの気分は路傍の石。
傍目から見たらどうかしらんけど。

私鉄の踏み切り近くにあるゴツゴツしたこぶしほどの石。
ほこりにまみれ,つばやいろんなものをはきかけられ,
自分からは動けず,蹴っ飛ばされて近くの石にまた混ざる。

ネイティブアメリカン(インディアン)たちは,
自分の石をとても大切にするけれど,それは選ばれた石。

線路近くにある石は,何トンかでいくらというように,
石としての使用価値はあっても,それ自体に価値はない。

宮沢賢治の作品にも石はよくでてきたっけ。

わたしは線路近くの踏み切りのそばの石。
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by KATEK | 2010-07-15 20:55
水辺の近くにハンゲショウという植物がきれいな
姿を見せてくれている。

草が育つまではただの緑色の葉が,今頃になると
葉の元のところから白くなり始めて,最後には
緑色の部分がわずか残されるばかりになる。

これも植物の生きる知恵なのだろうけれど,
でもそれよりも,この植物に「ハンゲショウ」と名づけた
人のセンスの良さをかいたい。

夏の黄昏時に浴衣を着て,薄く口紅をひいたくらいの女性が
じっと何かを待っているような・・・

このハンゲショウもまた夏を過ぎると葉は緑になり,
やがて枯れて,その頃には根元からばっさり切られて
跡形もなくなっている。
でも,翌年になると切られたことを忘れたかのように
どんどん育っていく。
このときの流れがいとおしい。

からだも気持ちも打ちのめされたり,へたったりするばかり
だけれど,切られたことを忘れて育つハンゲショウのように,
いつでもリセットする気持ちでいたいものだ。

仕事のことは,山のようにいいたいことがあるけれど,
そこでエネルギーを使うのはやめにしておきたい。
それが今の気分。
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by KATEK | 2010-07-11 08:15