日常って、微妙な差異こそ大事かなと思います。


by KATEK
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<   2010年 05月 ( 4 )   > この月の画像一覧

やっとパソコンにむかえる気分になった。
けっこうぎりぎりでやってきていたから,
パソコンどころではなかった。

職場では否応なしにパソコンで作らされる文書が
あるし,指の関節の痛みはまた出始めているし・・・

愚痴ばかりはいやだけれど・・・

膝痛みとと腕の痺れは様々な病院に行けばいくほど「藪の中」。
大学病院は2ヶ所,4人の先生に見てもらって全員
いうことが違って,結局シップどまり。

名門のクリニックに行くとやはりシップと牽引をすすめられ,
でも仕事を休んで牽引なんかにいけず,そのまま。

職場近くの医院を探していったら,こんどは大仰に
「この膝の状態は,怪我と同じです」といわれ,
たくさんの注意事項を言われ固いばねのついたサポーターを
つけて歩く毎日になった。
頚椎はすりへっているので「あごは上げないでください」だと。

でもこんな状態でも職場には毎日行っている。
すべての医療機関は仕事が終わってから,または土曜日に
いくことにして。

有休を使い果たしたらアウトみたいなので。

職場に新しくきたかたは,毎日のように「いかがですか」と
わたしのことを気遣ってくれる。
でも彼の「そろそろご主人に養ってもらったらどうですか」
ということばはズンときた。

そういう話は先月相方とずいぶんしていたから。

組合の執行部の人に電話で相談しても,
「そういう状況だと辞める方が多いですね」という結論。

辞めるか,そんなことを考えながら授業をしていると,
あんがい生徒がかわいくなってくる。
わたしは彼らに伝えたいことがたくさんあるって思う。

今のわたしはともかく毎日職場に行くことが大事。
ブログは・・・かけるときにまた。
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by KATEK | 2010-05-30 06:53
天気のいい日が続いたせいか,
はたまた薬の増量が効いたせいか,
「目の前の危機」をつきつけられたせいか,
なんだか元気が出てきた。

昨日は相方の久しぶりのお出かけで,
わたしは前から行きたいと思っていた喫茶店に行って,
授業プリント作りをした。

その喫茶店は,自由に選べる本のコーナーがあり,それを
自分の席で読め,また落ち着いた雰囲気のところである
との説明がなにやらに
載っていたので,前から気になっていたところ。

店内は席と席の間もたっぷりしていて,テーブルも大きめ。
ボサノバがかかっていて,次はまぁゆるいジャズ系の
音楽がずっと続いたので,BGMも合格。

(それにしてもあのボサノバ,間延びしすぎだった。
あんなの初めて聞いた!
でも,我が家にあるCDの曲も2曲かかり,それはわたしの
お気に入りだったのでちょっとうれしかったりもした。)

たのんだ飲み物は,ミントソーダティー。
ミントの香りのアイスティーのソーダわり。

(以前,静岡の下田に行ってアイスクリームがたっぷり
のっかったソーダわりのアイスティーにはまってから,
どうもこの種のものがあるとたのんでしまう。)

で,飲み物を飲みながらプリントを作ること1時間。
そろそろお店の本を物色しようかと,コーナーに行ってみたら,

ちょっと,いや,かなりがっくり。
建築関係のすこししゃれた本が数冊。
素人が書いたような線画の絵本のようなものとか,
ネコの写真とか,驚いたことにオレンジページが数冊。
アレレなのだった。
べつにオレンジページがいけないわけじゃなく,
わたしだって立ち読みするし,いいのだけれど,ここにおくか?
ということが問題。

結局,わたしの好きな日比野克彦の本が1冊だけ
目にとまったので読んできた。
なかなか。

日比野克彦 『100の指令』 朝日新聞社


   ・今日の気持ちを食べ物にたとえてみよう。
   ・自分の影と握手してみよう。
   ・木にとまっている鳥と自分の目が合うように
    心で読んでみよう。
   ・陽だまりで目をつぶって暖かいのがどこから来るのか
    感じてみよう。

こんな指令が100書いてあった。
もう20年前くらいのわら半紙もどきの紙に100こ。

この本なら何回か読んでもよさそうだから,
またあの喫茶店いってみるかな。

さぁ。
明日からゆるーいかつを入れて,ともかくなんでも
休まずに。
「休まない」だけを目標にいこか。
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by KATEK | 2010-05-09 16:05
お久しぶりです。
調子が悪いだなんだかんだと
いっているうちに、実際仕事を続けられるかどうか、
這ってでも職場に行かなくてはならないなんて
切迫感が出てきました。

でも、あんまり「這ってでも」と思うと不安神経症になって
もともこもなくなるので、のんびり構えつつ、最悪のことも
覚悟しておくというスタンスでいくしかないでしょう。

そこで、
松山巌 『ちょっと怠けるヒント』 幻戯書房 を。

  もの足らなさの、もの足らなさ  より

 吉田という建築家のエッセイに書かれていたものを
この本の著者松山さんが、要約して書いている。

>すばらしい衣服とはどんなものか、と彼女に尋ねた。
>すると彼女は「きれいな女のひととすれ違ったとして・・・
>ちょっとふり返って、ああ、なかなかいい服装だと
>思いながら、またもう一度ふり返って・・・・ああ、なんと
>シックな服装だろう」と思い、家に帰っても「目に残って
>はなれない」ものだと答えた。
>なにやら禅問答のようである。吉田は二人の話から、
>いい家も、いい服装も、「要は、ひとに見せようとはせず、
>自分だけつつましく満足している、がしかしどこかに、
>幾分の、ものたらなさを感じる、いわゆる「もの足らなさの
>もの足らなさ」といったもの」であり、「そこはかとなく、
>なにかそこに、あるさびしさ、とでもいうようなものが
>残されている気持ち。これが家なり服装なりの究極なのでは
>ないでしょうか」と結論する。

   おお!物足らないどころか久々にわわたしとしては
   すごい量の引用。
   キーを打つのがすごく遅くなっているから、
   こりゃなかなかのことだわい。

もの足りないって、今のわたしにはかなり重要なキーワード
なのかもしれない。
「足るを知る」というと、それはそれであまりに克己的だし。

緩キャラ流行のいま、それとも違うなんていうのかなぁ・・・
ニュアンスでごまかすのはよくないけれど、
まぁ今日はそういうところで、こんな文章に惹かれつつ
やっていこうか宣言でした。

ではまた会う暇で。
(こんな変換になってしまいました。
これもまたいいか。)
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by KATEK | 2010-05-08 16:44

ぐったり続き。

ともかくやる気が出なくなってしまった。
そういうことです。

『マルタのやさしい刺繍』(DVD)は見ることでできた。
一瞬のやすらぎ。
あのおばあちゃんたちのように,しなやかでのびやかで,
チャーミングであればいいのに。
あと半世紀かかりそう。
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by KATEK | 2010-05-02 16:28