日常って、微妙な差異こそ大事かなと思います。


by KATEK
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そうだったのか。

後日談,ではなく同じ日の話。

相方が帰ってきたので,サンドイッチの話をした。
相方いわく,
「それはほんとにパンがおいしかったんだよ。」

そうか。
パンか。
なるほど。

○○パンのようにテレビでたくさん宣伝しているパンじゃなく,
それよりはかなりおいしいパンを食べている場合が多く・・・
パンの焼きたてのものはホントにおいしいし,
パン自体でサンドイッチのおいしさはだいぶ違う。

過信は禁物。
冷静になりましょう,
ということか。
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by KATEK | 2009-11-30 23:23

こんな日もある。

あぁ,もう11月も終わりかぁ・・・
はやいなぁ。

今日はなんだか生徒にあれこれいわれる日だった。
でもほめられるほうが多かったので,ハッピィーかな。

まず第一声は,
「その格好なに?焼きいも売ってるおばちゃんにしかみえないよ。
おなかのところから,焼き芋だしてきそう。」
だって。
ちょっと着膨れして教室にいったのが原因。
まぁおばちゃんだし,しかたないや。

午後は,
「先生,パン作るの好きでしょ。」と,突然男子生徒からいわれた。
パンを作らないわたしはなんのことかわからず・・・
「○○先生のところで食べた」
という説明でやっと事態が飲み込めた。
お昼はサンドイッチを作っていくことが多い。
時々食べきれないと思ったら,同じクラブの顧問の若い新任の
教員に食べてもらっている。
どうやら,おなかをすかした生徒がそのパンを見ていたので,
その同僚が生徒にあげたらしいのだ。
わたしが作ったことをいったらしい。
「もしかしてサンドイッチのこと?」

「あんなうまいパン食べたことない」
なんていうからびっくり!!
同僚の前では,「天才!」とまでいっていたとか。
そんな凝ったサンドイッチを作っていった覚えがないので,
どこがそんなにおいしかったのか首をかしげるばかりだけれど,
でもわたしの作ったものをそんなに喜んで食べてもらったのは,
今まで生きてきた中で初めて!なので,やっぱりうれしい。

あとは真っ赤な時計とめがねのことほめられたり,
進路の相談にのったり・・・
そういえばみんな男子だ。
はてな?

授業以外ではけっこう楽しい話ができるんだよな。
まぁこんな日もあるさ。
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by KATEK | 2009-11-30 19:30

生徒の顔がみえた。

昨日は大きな声を出しているから,声がふるえているんだ,
と思っていた。

でも違った。
昨日は,生徒をわたし自身拒否していたから,声がつまって
ふるえていたのだ。
生徒の顔をなるべく見ないで授業をしたから。

今日は「だいじょうぶ。いつもと変わらないから。落ち着いて。
楽にして。」そういいながら道を歩いた。

授業。
最初の一言。
声がふるえた。
落ち着こうと思って,一呼吸置いて話したら,ふるえなかった。

生徒の顔を見られたし,生徒のところにいって質問にも
応えられた。
なぜか今日はいくぶん教室も静かだった。

わたしを批判する生徒達は,からだを横向きにして,
クラスメートとおしゃべり。またはケータイでひまつぶし。
まぁ,いい。
いまはいい。

生徒の反応にビクビクすることがどんなに疲れるか,
ビクビクしなくたっていいのに。
もっともっとお互いが居やすい落ち着きどころを探そう。
ゆっくり。
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by KATEK | 2009-11-26 19:42

言語力だって。

本日2回目のエントリー。

相方の仕事がつまっていて,最近帰りが遅い。
わたしもその分夜型になっている。

ところで今日のNHK「クローズアップ現代」で,
「言語力」というテーマをとりあげていた。
(なんでも「力」とつける風潮はいやだな)

この言語化する力こそ,今わたしの困っている問題の
キーワード。
生徒のわからなさは,わたしのいわば長文のような
授業の内容にある。
ほんとうはそこを生徒に合わせていけばいいのだけれど,
なかなかそういう翻訳のしかたができないわたし。
また,なんでも短文にしないとわからないということ自体に
抵抗したい気もちもある。

コミュニケーションがなりたたないもどかしさは
お互い様なのかもしれない。
まだまだ課題がたっぷりだ。
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by KATEK | 2009-11-25 22:15

おかげさまで。

朝から元気。
今日は大丈夫,
そう思いながら授業の時間を待つ。

なぜ泣いてしまったのか,最初に話そうと思っていた。
実際,いつもと変わらぬ顔で生徒の前に立ったら,
やはりいつもと変わらぬ生徒がいた。

泣いてしまったのは・・・と話を始めた瞬間だけすこーし
静かになったけれど,おしゃべりはやまず,
大声でこんな話する気にはならなくて・・・

結局声がふるえるほど大声で授業をした,
それで終わってしまった。

脱力感。

もちろん気のいい生徒もいるし,ちゃんと聞いている
生徒もいる。
彼らには申し訳ない気持ちでいっぱい。
でも,どうしたっておしゃべりがやまないのは,
今のわたしには解決不可能と思うばかりで。

一度おもしろくないと思ったら,もう聞く耳もたずらしい。
それと,毎回ノートやプリントを提出させないと,
授業はどうでもいいものになるようだ。
多くの女性教員が毎回提出,という方法をとっている。

なんだか自分で自分の首を絞めるよう。
これでいいのかな?

まぁ,今日はなんとか過ぎたのでよしとしよう。

じっくり本の読める時間が欲しいなぁ。
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by KATEK | 2009-11-25 19:06

強くなれ。

職場に向かう道の途中。
色づいたイチョウの葉。
赤から橙色へ,橙色から黄色へときれいな落ち葉,
サクラの葉。
枯れてカサカサ音をたてているケヤキの落ち葉。
それぞれの葉がまざって広がって道を飾る。

あぁ,きれい。

きれいと感じる気持ちがまたもどってきたのだから,
どうぞ元気をください。

そう心の中で言いながら,道を歩いたのが一週間前。

結局,その日は涙の日になってしまったけれど,
考えてみれば,きれいだと感じたから力をください,
元気をくださいなんてお願いがまちがっていた。

きれいだと感じたら,そう感じたということ以外に
なにもないのだから。
それだけで十分なはずだから。

今は「強くなる・強くなる」と祈る。
ほんとうは強くなくたっていい。
弱いままで生きられたらそれでいい。
でも,今のわたしには強くなければ超えられない壁がある。

明日,あのクラスの授業。
強くなる。
笑顔で。
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by KATEK | 2009-11-24 19:40

初めて泣いた。

寒い一日でした。

昨日教員になって初めて,授業中に泣いて
しまいました。

あまりのうるささ,授業にならない状態に
黙って生徒を見ていたら・・・

「こんなだから点数下がるんだ。」
と聞こえるか聞こえないくらいの声でぼそぼそ。
それを皮切りに,
別の先生のほうがよかった。
別の先生は授業が面白いしわかるから点数も取れる。
だからみんな静かになるわけで,わたしの授業は面白くないし
わからないから点も取れないしみんなうるさいんだ。
などなど。

なんだかいろんな気持ちが混ざって,そしたら
涙になってしまったようです。

なかなか授業,うまくいきません。
一定の距離をおいたほうがうまくいくのは
わかっていても,うまく距離をとれない。
近づきすぎ。
わたしも相手も。
そういうサインを知らないうちに出しているみたいで。

もっと元気ならもう少しうまくかわせただろうになぁ。
体力がない。
元気がない。
悔しいです。

せめて晴れてくれたらちょっと元気になれるのに。

明日に期待です。
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by KATEK | 2009-11-19 18:31

冬を越すってたいへん。

日照時間が短くなるとどうもだめなようです。
じっと動かなくなるというか,冬眠に入るというか・・・
調子が悪いから動かなくなるのか,
冬眠の時期だから,いろんなところにがたがくるのか,
どっとちなのかはさだかではありませんが。

まぁなんとか仕事には行っています。

あんまりニコニコしていると,元気だと思われて
仕事を引き受けなければならなくなるので,ちょっとの間は
そっと椅子にすわっていることにします。
なんてったって,ここを乗り越えなくてはなりませんから。
使える力は,授業にむけることにして。

ということで,とりあえず,
今日はご報告,でした。
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by KATEK | 2009-11-15 17:24

確かに冬です。

明日は立冬だそうな。
もう冬か・・・
ここ数日朝起きると寒いもの。
確かに冬,ね。

生徒は一人でもなまもの。
集団だともっとなまもの。
その日にいってみないとわからない。
ちょっとばかり,こちらの体力が回復して,1時間中立って
授業ができたというだけで,何かが変わるし。
今日もなんだか不思議な時間を過ごした。
キーパーソンに翻弄される毎日。
彼や彼女に,一言でいいからなにか言い返せたらいなぁ・・・
それができない間抜けさが,彼らにあっているのかも
知れないけれど。

図書館から借りてきた本。
杉田徹『フォルテシモな豚飼い』
中島岳志『朝日平吾の鬱屈』
『ダラヌエールの子供たち』(伊藤和也写真集)

伊藤和也さんといえば,ペシャワール会にはいってアフガニスタンで
活動していた人。
農業指導に夢中で,現地の子どもたちから慕われていた。
でもわずか31歳で殺されてしまった。
アフガニスタンの情勢がどんどん悪くなっていった時期,
まさか現地の人からあんなに慕われているのに,彼が殺される
はずがないといわれたあの伊藤さん。

伊藤さんの撮った子どもたちの顔は豊かだ。
ほんとうにかわいらしい。
言い方は悪いけれど,たぶん伊藤さんは
「このクソがき!」と内心いいつつも,いっぽうでうれしくて楽しくて
笑いながら写真を撮ってあげていたに違いない。

今,アフガニスタンはどうなっているのだろう?
全然情報を得る努力をしていないから,世界の(日本も)ことが
縁遠くなっている。
時々は,時間を作らなくちゃ。
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by KATEK | 2009-11-06 19:37

こたつをだしました。

思ったより寒い一日。
でも授業がうまくいかず,大声で叫ぶようにして話したので,
からだはヒート。
大きな声を出したら,相手はもっと大きな声になるという
関係はわかっていても,ついついわかってほしいと思うと
おしゃべりの渦のなかにかき消されないようにと叫んでしまう。
あぁ,疲れた。
こちらの気持ちなんか通じないのだから,もっと効率を考えて・・・
なんて気にもなるのだけれど。
明日は小さな声でやってみよう。
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by KATEK | 2009-11-04 21:16