日常って、微妙な差異こそ大事かなと思います。


by KATEK
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<   2008年 12月 ( 10 )   > この月の画像一覧

今朝も晴れている。
いい感じ。

片づけができるようになってきた。
昨日は下着類の総点検。
引き出しにはいらないものは,処分・または切って
ぼろ布として利用することにした。

今日も続きをゆっくりやる。
疲れたらすぐ休み。

台所,片付くといいなぁ。

お風呂の排水溝にはもう朝からパイプマンをいれておいたし,
洗濯物にもとりかかっている。

ともかく焦らず・ゆっくり。
手元や足の運びがちょっとおぼつかないので,ゆっくりに
こしたことはない。

とりあえず,これから一休みだ。
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by KATEK | 2008-12-28 08:05
読む気もおこらなくて,ほうっておいた新聞。
昨日少しだけ読んで,あとで読もうと思ったところは
切り取っておいた。

野田正彰さんの文章。(東京新聞)
今まで知りたかったことが,ここに書かれていた。

>ユダヤ系イタリア人の作家プリーモ・レーヴィは,
>友人に電話で「がんで苦しむ母を見ていると,
>(ホロコーストの現場となった)アウシュビッツで
>横たわっていた人が浮かぶ。もうどう生きていいか
>分からない」と話した後,飛び降り自殺した。

ホロコーストについて語る責任を感じていた
プリーモ・レーヴィが,生還し何冊もの本を書いた彼が,
なぜ急に自殺したのか,わからなかった。

人間,自分の意思で何とかできる部分と,もうなんともしがたい
部分と両方を持っている。

悲しいけれど,またひとつ事実を知った。
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by KATEK | 2008-12-27 07:42

飛び出す絵本。

今のわたしに読めるものは・・・
そう思って考えていたら,雑誌『MOE』の特集が,
ちょうど『世界のポップアップ絵本を贈る』として
飛び出す絵本を紹介していた。

「これだっ!」と感じたわたし。
さっそく都合のつく時間に,本屋へ直行。

ロバート・サブダの本がいくつか並んでいた。

子どもの頃,飛び出す絵本が書店に出始めた。
これが欲しくて欲しくて・・・
1冊買ってもらうごとに,しあわせがやてきたっていう
感じだったっけ。

でも,今の飛び出す絵本はもう昔のものとは
比べ物にならないくらいアートしちゃっている。

ロバート・サブダの絵本のしかけの繊細さ・きれいな色使い・
空間の美しさ・・・・・
みとれてしまう。

そういえば・・・
とっても鈍感なわたしは今ごろ気づく。
大学からの大事な友人が,わたしのために贈ってくれた
何年か前のクリスマスプレゼントは,このロバート・サブダの
本だった。

最近本棚を見て,あぁきれいだなぁとおもったばかり。

あの頃,きれいだって感じる力までなくなっていたんだな・・・
真っ白い天使やら,雪の結晶やら,どのページを見ても
素敵なのに!

またあとでみよう。
感謝をこめて。
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by KATEK | 2008-12-26 20:43

突き刺さったもの。

からだに突き刺さった幾本かの鋭い矢は,
からだのなかで溶けていく。
ヘドロのような重い液体となり,
そのうちの少しは涙となってからだ中をめぐる。
吐き出したい。
からだの持ち主の声は届かず,あいかわらず
液体は重い。

吐き出さなくては楽になれない,という思い自体が壁。
そのままの自分でいること。
その重さに耐えつつ,そのかすかな変化を感じていくこと。

吐き出さなくてもいいという声は,からだを軽くした。
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by KATEK | 2008-12-26 07:51

もうこんな時期。

ずいぶんと更新をさぼって(?)しまった。

自分のことはよくわかっているようで,ほんとうは
あんまりわかっていないようだ。

冬至を過ぎた。

これからはちょっとづつでも,日(陽)が伸びていく。
わたしもいっしょに進もう。
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by KATEK | 2008-12-25 06:40

重罰化って問題。

やっと本が読めるようになってきた。
よかった!(ほっ)

今関心があるのは裁判員制度に関して考えるためのいろいろ。

民事訴訟と刑事訴訟の違いや,そもそも刑法の原理ってなんだった
かななんてこと。
それと死刑制度。

藤井誠二さんが『重罰化は悪いことなのか』という本を書いている。
(大月書店)
藤井さんのルポは少年事件の加害者を丹念に追いかけたものが
多く,わたしには信頼度の高い人。
その藤井さんが,重罰化は現状では「正しい」といっている。
これはよく考えなくちゃ,と思って。

加害者だけではなく被害者の救済という遅れて出来上がってきた
視点を,大事にすること。

『息子のまなざし』という映画のことも批判していた。
被害者の立場に立つことの難しさに(むしろそんな立場に
なれないで,でも考え感じることに),わたしは関心が薄かったかな
そんな気がしてきた。

『愛と痛み』という辺見庸さんが書いた本。
副題は「死刑をめぐって」(毎日出版社)
これも近々読むつもり。

アメリカ型の訴訟社会にするという新自由主義の流れからでなく,
もう一回,国家と刑法,処罰,そういった根っこのところを
考えられたらいいな。
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by KATEK | 2008-12-12 23:24

いまのわたしは・・・


  谷川俊太郎 『すてきなひとりぼっち』 童話屋

     泣いているきみ

   泣いているきみのとなりに座って
   ぼくはきみの胸の中の草原を想う
   ぼくが行ったことことのないそこで
   きみは広い広い空にむかって歌っている

   泣いているきみが好きだ
   笑っているきみと同じくらい
   哀しみはいつもどこにでもあって
   それはいつか必ず歓びへと溶けていく

   泣いているわけをぼくは訊ねない
   たとえそれがぼくのせいだとしても
   いまきみはぼくの手のとどかないところで
   世界に抱きしめられている

   きみの涙のひとしずくのうちに
   あらゆる時代のあらゆる人々がいて
   ぼくは彼らにむかって言うだろう
   泣いているきみが好きだと

いま,わたしはこの詩が好きです。
泣いているきみが,そしてわたしが好きです。


あったかな陽がそこだけあたっていない場所。
いつもの神社。
今日もお狐さまは入り口に立っていました。
怖い顔をして。
でも,今日も葉っぱがくっついていました。
今度は左目に,ケヤキの葉っぱがはまっていました。
おかしかったのと同時に,かっこよくもありました。
独眼流なんとか,みたいで。
お狐さまだけに化けるのが上手です。
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by KATEK | 2008-12-11 21:00

ヤツは隣にいる。

やっぱりわたしにずっとついてくるヤツは,てごわい。
ずーっといなくなったふりをしていて,突然現れて,
すぐいなくなったかと思えば,単に隠れていただけで,
また横にいすわっている。

先日は,葉っぱや木,木の実が,ノイズのようなものに
みえたので,びっくり。
見たくないのだ。

こんな調子です。
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by KATEK | 2008-12-10 06:25

たった1時間に・・・

りんさん・pianocraftさん・もりゆさん・ブログをみてくださる方,
相方またほかのいろいろな人のおかげで,ちょっときつかった
1週間,終わりました。

ガックンときたときに,「じゃ1週間だけね」と約束してくれたら
こんなにたいへんじゃないのに,ホントに気ままなヤツです。
わたしとの付き合いの長い厄介なヤツ。

今日はジャニス・イアンのCDがぴったりくる感じ。
彼女も,調子の悪い時に作った歌のほうが,売り上げが
よかったんだそうで・・・

調子の悪さは,結果的に自分の人生にどんな影響を
あたえるかなんて,死ぬまでわかりませんものね。
まぁ,生きてみるしかないってことです。

たった1時間の授業につきあっただけで,くだけたわたし。
生徒のこと,その先生のこと,周りの先生のことを思ったら,
そのいろいろ考えや気持ちが,襲い掛かってきました。

金子奨 『学びをつむぐ』 (大月書店)

この本が,ちょうどわたしにぐっときていた時期でしたから,
なおさらでした。

>意欲や関心が低く,成績不振に陥りがちな生徒に
>対しては,「がんばれ」とか「やればできるはずだ」と
>いう精神論ではなく,視線や声を重ねあわせる場面を
>多く準備するほうが有効である。

>日常生活では,ひとはたえずおしゃべりを楽しみながら,
>いろいろなことを感じ,考えている。しかし,教室では,
>そうした行為は「私語」として許されず「ひとりで考えなさい」
>と叱責される。人間は他者の助けを借り,他者を助けつつ
>生きる存在なのに,それが認められない。

そのほか,「ささややき」を聴き取ることなど,いろいろな
ヒントがたくさん書かれていた本。

そうか,こう考えればいいなぁなんて納得していた矢先に,
夢を打ち砕く現実。

でも,今日は晴れです。

今,相方の作ってくれたホットケーキを食べました。
豆もきちんと手で挽いていれたコーヒーつき。

幸せ感,もどってきました。

コメントへのお返事はもう少しお待ちください。
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by KATEK | 2008-12-06 13:12

イチョウと雪

黄色いイチョウの葉っぱが,道いちめんを覆っていました。
その葉っぱの中から,つばきやいろんな実生の木が,
ちょこんと顔を出しているさま。
雪の中からでてきたようです。

ちょっとしたことで,3年ぶりくらいの心の揺れが出ています。
人間って,わたしって弱いもの。
「弱さを武器に」「絶望できる社会」なんて,まだまだの話です。
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by KATEK | 2008-12-03 20:58