日常って、微妙な差異こそ大事かなと思います。


by KATEK
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2005年 12月 18日 ( 1 )

NHKで,ひさしぶりにいいドキュメンタリー番組を見た。
「なぜアメリカは戦うのか」という2時間番組。
午後3時からという中途半端な時間に。

チュイニーが,武器製造会社と完全に一体化していること。
兵器産業で食べていっている人たちの姿や声。
ミサイルをコンベアーに乗せて作っている労働者は,できれば
こんなところで働きたくないといっていた。

アイゼンハワーは,産業と軍事が結びつくことを注意するよう
働きかけた最後の大統領だった。
それ以降は,もうけるための戦争をアメリカは続けてきた。

イランのパーレビ国王の政権に手を貸し,同時にイラクのフセイン
大統領にも武器を供給していた。それがアメリカ。

完全に報道制限をし,国民の多くを無知にしておく政策も
ベトナム戦争以来徹底してきた。

今やアメリカは軍国主義・帝国主義国家だと。

イラクのある倉庫に,死体となって積まれていた大人の映像も
写し出されていた。

こんな状況を知ったら,アメリカ国民はどう思うのだろう。
見ているだけで,悔しく,腹立たしくなってくる。

そんな政権の真ん中にいるブッシュからもらったという
電動自転車(?)で,官邸に入る小泉首相の姿を合わせると
日本に住んでいること事体の加害性を感じてしまう。

日本でも,防衛庁を省に格上げし,首相の「自衛」戦争の
開始許可の権限を与えるという動きはひどく危険だ。

アメリカでも,議会の権限だった戦争開始の命令を,
大統領に手渡したとたん,数ヶ月でイラク戦争は始まったという。

うーん。なんだかまとまりのない文章だ。


今一番したいこと。
やわらかい風と光の中で
犬のように広い野原をかけまわりたい。
大きな声を出しながら。
つかれたら,飲み物を飲んで
またかけだす。
そして,広がる青空と大きな木のしたで,ゆっくり休むんだ。
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by KATEK | 2005-12-18 17:57