日常って、微妙な差異こそ大事かなと思います。


by KATEK
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市役所はあんがい忙しい。

だんだん元気になってきたみたい。
疲れが自然にとれてきたのだろうか。
なんだかよくわからない。

わたしって,根が暗い人かななんて勝手に自分で思い込んで
いたのかもしれないってきがしてきた。
けっこう簡単に元気になってしまう人で,だからこそ,ちょっと
頭にのってやりすぎて,バタンといってしまうのかも。
元気がなくなって,それにしたがって休めばまたもちなおすって
考えればいいのかなぁ。

市役所にいって医療費関係の手続きをしてきた。
どう考えたって,なにか問題ある人にとって法律による保護の手が
せばまっていると思わざるをえない。

福祉関係の窓口は,相談の人で混んでいた。
相談する側もねばるし,受け答えする側もねばっている。
折り合いがなかなかつかなさそうな話しぶり。

それでも,市役所の人は忙しそうだ。
公務員は遊んでいるというような発想の人が,世の中多いよう
だけれど,現場を見る限りそうではないように感じる。

わたしに対応してくれた職員も親切だった。
どうすれば最善の策がとれるか,いっしょうけんめい調べてくれたし,
説明もしてくれた。

なんでもひとくくりにして,言い放つのは怖い。

話は変わってしまうけれど,夜のテレビで難聴について最近の研究を
紹介する番組があった。

難聴は,耳の構造とか,単に物理的なものではなく,聞きなれている
あるいは使い慣れていることばなら,一部聞えなくても,脳が
音を補って聞いてくれるんだそうだ。

今日,議決された暫定法律案,この説明を福田首相がしているのを
耳だけで聞いていたら,ほんとうに頭に入ってこない。
つい,別のことを考えてしまって,何をいっていたのかわからなく
なってしまう。
でも,なぜにこんなに聞き取りにくいのだろう・・・
ことばのせいだという気もしてくる。

脳が補ってくれないことば。
抽象的というか,実体がないことばはわたしの頭のなかでからまわり。
骨太だの,生活者だの,へんな造語ばっかりつかって,なにがなんだか
わからない。

ことばをつかいなれること,相手の顔を見ること,
いろんな要素が,聞き取りを補ってくれるってことは,あんがい
大事なことだって気がした。

わたしは仕事関係のことばから遠ざかってしまっているところ。
なんだか聞きなれないことばの海に,あたまが疲れてしまうようだ。
これも慣れなんだろうな。
諦めないこと,か。
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by KATEK | 2008-04-30 21:17