『めがね』の批評を読んでから。
2008年 03月 25日
今日だってあんがい疲れているはずなんだけれど,
3度目のエントリー。
映画『めがね』のこと。
2度目のエントリーでは,なんの検索も調べもせずに書いた。
そのあとで,映画評を読んだら,けっこう厳しい評価もあって,
ふーんと思う。
主人公的な存在の女性のひとりは,小林聡美だった。
この映画は,カルト的だとか現実と離れすぎていて単なる癒し
以外にはならないとか・・・
選ばれた人が,ある感覚をもっている人だけが,あるいは洗脳
された人だけがわかる世界だとか・・・
売れセン狙いってことも。
同じ監督の創った『かもめ食堂』は,もっとリアルでシンプルで,
特に笑いを誘おうとか,秘密めいたものをいれていなかったりする。
そのシンプルさはよかった。とっても。
でも,この「変な」映画も,わたしはやっぱり好き。
小林聡美がスカートをはいていて,そのスカートの揺れている
様子を見ただけで,なんだかいいなぁと思ったりしてしまう単純な
わたしだから。
作品の物語性についてはどうこういえないけれど,
感じることが素敵なことだっていうことを,わたしは感じて,
ただそれだけでいいのだ。
映画の中に出てくる変な体操。
これで笑いをとろうとしているのかはわからないけれど,
揺れる動きが,野口体操を連想させてくれたりして,
こういう動きは気持ちいいんだよ,なんて思ってみたり。
わたしって感じ方が変なのかしらん?
批評性にかけるというか,勝手に喜んでいるというか。
まぁ,批評が不得意な点は認める。
でも,気持ちよかったんだからそれでいいや。
単純だって,カルト的なものに惹かれる部類の人といわれても。
やっぱりもう一回見る。
3度目のエントリー。
映画『めがね』のこと。
2度目のエントリーでは,なんの検索も調べもせずに書いた。
そのあとで,映画評を読んだら,けっこう厳しい評価もあって,
ふーんと思う。
主人公的な存在の女性のひとりは,小林聡美だった。
この映画は,カルト的だとか現実と離れすぎていて単なる癒し
以外にはならないとか・・・
選ばれた人が,ある感覚をもっている人だけが,あるいは洗脳
された人だけがわかる世界だとか・・・
売れセン狙いってことも。
同じ監督の創った『かもめ食堂』は,もっとリアルでシンプルで,
特に笑いを誘おうとか,秘密めいたものをいれていなかったりする。
そのシンプルさはよかった。とっても。
でも,この「変な」映画も,わたしはやっぱり好き。
小林聡美がスカートをはいていて,そのスカートの揺れている
様子を見ただけで,なんだかいいなぁと思ったりしてしまう単純な
わたしだから。
作品の物語性についてはどうこういえないけれど,
感じることが素敵なことだっていうことを,わたしは感じて,
ただそれだけでいいのだ。
映画の中に出てくる変な体操。
これで笑いをとろうとしているのかはわからないけれど,
揺れる動きが,野口体操を連想させてくれたりして,
こういう動きは気持ちいいんだよ,なんて思ってみたり。
わたしって感じ方が変なのかしらん?
批評性にかけるというか,勝手に喜んでいるというか。
まぁ,批評が不得意な点は認める。
でも,気持ちよかったんだからそれでいいや。
単純だって,カルト的なものに惹かれる部類の人といわれても。
やっぱりもう一回見る。
by KATEK
| 2008-03-25 20:48