ある気づき
2007年 08月 21日
ここ数年,児童書を読む機会が多くなった。
絵本は文句なしに面白い。
でも,長い小説タイプのものは,なぜかおもしろさがいまひとつ
ピンときていなかったのが本当のところ。
夕べ,今まで読んだ何冊かの児童書を思い出しつつ,
ふっと気がついた。
児童書ってあらずじや流れ,展開を楽しむばかりではない。
そこにでてくる少年や少女,おじいちゃんやおかあさんたち
一人一人の感情を味わうことで,おもしろさが広がるんだ。
こんなことに今頃気づくなんて,全くお恥ずかしい限りだけれど,
でも,この気づきはわたしにとっては大きい。
夏休みの季節はそろそろ終わってしまうけれど,
これからまた,今まで読もうと思ってきた児童書に挑戦しよう。
今日は頭痛がするのでここでおしまい。
絵本は文句なしに面白い。
でも,長い小説タイプのものは,なぜかおもしろさがいまひとつ
ピンときていなかったのが本当のところ。
夕べ,今まで読んだ何冊かの児童書を思い出しつつ,
ふっと気がついた。
児童書ってあらずじや流れ,展開を楽しむばかりではない。
そこにでてくる少年や少女,おじいちゃんやおかあさんたち
一人一人の感情を味わうことで,おもしろさが広がるんだ。
こんなことに今頃気づくなんて,全くお恥ずかしい限りだけれど,
でも,この気づきはわたしにとっては大きい。
夏休みの季節はそろそろ終わってしまうけれど,
これからまた,今まで読もうと思ってきた児童書に挑戦しよう。
今日は頭痛がするのでここでおしまい。
by KATEK
| 2007-08-21 17:27