久しぶりの漢方
2007年 02月 16日
昨日も今日も,たいしたことはなにもやっていない。
今日は半日以上病院にいたので,ぐったりだし・・・
待ち時間に本を読もうと思っていても,けっきょく頭が痛くて病院に行ったわけで
読めずじまい。
今読もうと思っているのは,かるいところで
梨木香歩『家守綺譚』
石田衣良『4ティーン』
雑誌 文芸春秋の芥川賞受賞作品
池田浩士『文化の顔をした天皇制』社会評論社
荒川洋治のエッセイ集
鶴見俊輔『詩と自由』
その他たくさん。
経済の本も読みたいところ。
でも,この頭痛,目が痛いのが重なっているから,あまり本に手が
だせない。
それを病院で医者に話したら,さっそくドライアイの検査。
初めての経験。
ぬれると変色する細い紙を両目に入れて変化を待つ,という簡単なものだった。
ドライアイではないことがわかり,
さてこの頭痛は?
と,考え始めるのが漢方の面白いところ。
もう西洋医学の範囲で飲める頭痛薬はない=薬依存になってしまう
ので,漢方の処方ができる保険のきく医者をたずねたわけ。
「気」のめぐりが悪いという結論で,2種類の漢方・エキス剤をもらってきた。
漢方薬は即効性がないといわれるけれど,それは嘘。
効くものは早くから効いてくる。
もらった薬はお湯に溶かして飲むわけだけれど,これが飲み物として
飲めるから,今回はなんだか効き目ありって感じ。
目の痛みが早,小さくなってきている。
でもわたしはプラシーボ効果の高い人だから,
あてにならないけど・・・
と,今日はこんなところです。
今日は半日以上病院にいたので,ぐったりだし・・・
待ち時間に本を読もうと思っていても,けっきょく頭が痛くて病院に行ったわけで
読めずじまい。
今読もうと思っているのは,かるいところで
梨木香歩『家守綺譚』
石田衣良『4ティーン』
雑誌 文芸春秋の芥川賞受賞作品
池田浩士『文化の顔をした天皇制』社会評論社
荒川洋治のエッセイ集
鶴見俊輔『詩と自由』
その他たくさん。
経済の本も読みたいところ。
でも,この頭痛,目が痛いのが重なっているから,あまり本に手が
だせない。
それを病院で医者に話したら,さっそくドライアイの検査。
初めての経験。
ぬれると変色する細い紙を両目に入れて変化を待つ,という簡単なものだった。
ドライアイではないことがわかり,
さてこの頭痛は?
と,考え始めるのが漢方の面白いところ。
もう西洋医学の範囲で飲める頭痛薬はない=薬依存になってしまう
ので,漢方の処方ができる保険のきく医者をたずねたわけ。
「気」のめぐりが悪いという結論で,2種類の漢方・エキス剤をもらってきた。
漢方薬は即効性がないといわれるけれど,それは嘘。
効くものは早くから効いてくる。
もらった薬はお湯に溶かして飲むわけだけれど,これが飲み物として
飲めるから,今回はなんだか効き目ありって感じ。
目の痛みが早,小さくなってきている。
でもわたしはプラシーボ効果の高い人だから,
あてにならないけど・・・
と,今日はこんなところです。
by KATEK
| 2007-02-16 23:28