ごまめの歯軋り
2006年 10月 25日
わたしって,ほんとに砂粒みたいな存在。
だから非力で,でもだから生きている。
歴史の流れってどういう力で動くのだろう。
動きたくても動けない限界。
その前で歯軋り。ごまめの。
はた目を気にすれば,自分のペースでやっていけないから
ここはじっとがまんだけれど。
樺美智子(名前の漢字は忘れちゃった。情けない。たぶんこうだったと
思うんだけど)さんのことをふっと思い出す。
「わたしは学生で,動ける条件にあるのだから,わたしは行動すべき」
と語った(書いてあった)彼女の存在。
わたしもそういう人に,支えられているんだろうな。
また支えられて時代はすこしづつ方向を変え動いてきたんだろう。
今は,自分を大事にする。
時代の流れにこうしたい気持ちは大きくても,実際の意思表明になるような
行動につながらなくても,自分の最小限の持ち場の中で立つ。
今日見たお花屋さんの花。
鉢植えのコスモスと,黄色い変わったかたちをしたケイトウ。
ちょっと,ほっとした。
だから非力で,でもだから生きている。
歴史の流れってどういう力で動くのだろう。
動きたくても動けない限界。
その前で歯軋り。ごまめの。
はた目を気にすれば,自分のペースでやっていけないから
ここはじっとがまんだけれど。
樺美智子(名前の漢字は忘れちゃった。情けない。たぶんこうだったと
思うんだけど)さんのことをふっと思い出す。
「わたしは学生で,動ける条件にあるのだから,わたしは行動すべき」
と語った(書いてあった)彼女の存在。
わたしもそういう人に,支えられているんだろうな。
また支えられて時代はすこしづつ方向を変え動いてきたんだろう。
今は,自分を大事にする。
時代の流れにこうしたい気持ちは大きくても,実際の意思表明になるような
行動につながらなくても,自分の最小限の持ち場の中で立つ。
今日見たお花屋さんの花。
鉢植えのコスモスと,黄色い変わったかたちをしたケイトウ。
ちょっと,ほっとした。
by KATEK
| 2006-10-25 19:46