日常って、微妙な差異こそ大事かなと思います。


by KATEK
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

インドメタシンか,森林か

20年以上断続的にだらだら続いている頭痛が,
ここのところちょっとしんどくなったので,脳神経内科へ
いってみてもらった。

うーん,劇的には治りそうもないらしい。
でも初めて飲む頭痛薬をもらったので,試してみる価値は
ありそう。
これで,本が読めるようになるといいなぁ。

ということで病院帰りに木に関する本を少し入手してきた。
もしかしたら,2度買いしてしまったかもしれない音楽家どおし
の手紙のやり取り『木々のうた』,小学館ででている
『ウォールデン森の生活』ほか。
精神科医の中井久夫のかいた『関与と観察』も。

立ち読みをしながら,森の「癒しの効果」「森林治療」などから
映画『この森で天使はバスを降りた』のことを思い出した。
あの映画は忘れられない。
悲しくて暖かい心の映画。

実は父親にレイプされたことを隠して,犯罪をおかし監獄に
入れられていた少女が,出所して物語は始まる。
住まいとなったのは森の入り口にある,食べ物やさん。
この裏の森になぞは隠されていた。

そうか,彼は森にだから住み続けられたのか。
彼女も森に癒されて彼と出会いそして幸せな・悲しい死を
迎えたのだ。
森によって少女は天使になったのだ。

森にひたすらあこがれる。
またぎやサンカのこと,森への信仰のことも勉強したい。
実際一ヶ月くらい森でボーっとして生活したら
こんな頭痛ともおさらばできそうな気がする。

ぶなの木にもあいたいなぁ。
前に,山形県のあるやまに登ったとき,絶対ぶなに出会った
はずなのだ。でも当時は,ぶなというより木一般がすき,と
いう感じだったから,気づかなかった。
秋の中ごろで,葉が色づき始め,誰とも会わない無名の山
に登ったあの時。
くまの痕跡らしいものもあった。
あんな静かな優しい山に行きたいな。

小泉政治の独断がとってもいやな気がする,こんな時だから。
あんなやり方が通ってしまうこと事態,世の中おかしい。
批判のできない世の中になっていくのだろうか。
[PR]
by KATEK | 2005-12-02 18:40